B1
千葉ジェッツ
財務データ収録: 2016-17 〜 2024-25(9シーズン)
直近収益
51.7億円
2024-25
最高収益
51.7億円
2024-25
収益成長率
+457%
2016-17→2024-25
直近リーグ順位
1位
2024-25
当期純損益
+4.2億円
2024-25
2024-25シーズン財務詳細
REVENUE
51.7億円
入場料15.6億
スポンサー21.4億
物販5.4億
その他9.3億
EXPENSES
46.8億円
チーム人件費15.3億
試合関連経費14.5億
販管費等17.0億
P&L SUMMARY
営業利益/損失+4.9億
当期純利益/損失+4.2億
収益率
30%
人件費率
30%
チケット率
41%
スポンサー率
収益推移
シーズン別詳細
財務分析サマリ
千葉ジェッツの財務分析
1. 収益規模と成長トレンド
2024-25シーズンの収益は51.7億円で、B1平均21.9億円の2.4倍となり、リーグトップクラスの規模を達成しました。2016-17の9.28億円から8年間で5.6倍近い劇的な成長を遂行。特に2023-24の25.1億円から2024-25は51.7億円へと倍増し、異例の加速成長を記録しています。
2. 収益構造の特徴
スポンサー収入が21.4億円(41%)で最大の柱となり、入場料収入15.6億円(30%)、物販5.4億円が続きます。2017-18の早期段階からスポンサー依存体質を構築していた傾向が、さらに強化された形です。チケット収入の成長も顕著で、2022-23の9.8億円から2024-25は15.6億円へ増加しており、アリーナ施設の拡充が反映されていると考えられます。
3. 費用構造と収益性
人件費15.3億円は収益比30%に抑制された効率的な水準です。営業利益4.9億円(営業利益率9.5%)、当期純利益4.2億円(純利益率8.1%)と、黒字経営を実現。試合関連経費14.5億円との組み合わせで、良好な収益性を維持しています。
4. 注目すべき変化
2024-25での急速な収益倍増は、新アリーナ移転(2024年5月フカボシアリーナ開場)によるキャパシティ拡大が主因と推定されます。入場料収入の大幅増加がこれを裏付けています。
5. 課題と展望
スポンサー依存度の高さ(41%)が引き続き課題。新アリーナでのさらなる入場料収入の伸長やグッズ販売強化で、収益源の多角化が必要です。黒字経営の定着化と、リーグ内での継続的な競争力維持が焦点となります。
