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2026年5月30日
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B.LEAGUE AWARD SHOW 2025-26

表彰選手・受賞者 完全解説
ニュービル3年連続MVP、長崎4冠独占 — 2025-26シーズンの個人・クラブ最高峰を振り返る

2026年5月29日、東京ガーデンシアターにて「B.LEAGUE AWARD SHOW 2025-26」が開催された。MVP・ベスト5をはじめとした全個人表彰の受賞者を、スタッツデータとともに解説する。

MVP D.J・ニュービル(宇都宮)
長崎4冠 Best5×2・ベストDF・CS MVP・最優秀HC
得点王 J.カルバー 26.5ppg
MOST VALUABLE PLAYER

最優秀選手賞 MVP

25
#25 PG/SG
3年連続・3度目

D.J・ニュービル

宇都宮ブレックス
PTS
19
AST
6.4
REB
5
FG%
49.7%
+/-
+6.4

3年連続3度目のMVP受賞は、Bリーグ史上初の快挙。19.0得点・6.4アシスト・49.7%FGという圧倒的なオールラウンド数字に加え、チームトップの+6.4というプラスマイナスが「宇都宮を勝たせる男」である証明だ。リーダーズ表彰のアシスト王も同時受賞し、司令塔としての絶対的地位を示した。宇都宮をCS準決勝まで牽引した功績は、単なる個人成績を超えた価値がある。

BEST FIVE

レギュラーシーズン ベストファイブ

30
#30
BEST FIVE
富永 啓生レバンガ北海道 · SG/SF
PTS 19.5
REB 2.5
AST 2.5
STL 1
FG% 46.6%
+/- +2.2

Nebraska帰りの"爆発力"がついにBリーグを席巻。19.5得点はレバンガで別次元の存在感。3P試投数はリーグ上位クラスで、オフザボールの動きとシュート精度が際立つ。60試合フル出場は驚異的なタフネスの証明でもある。

8
#8
BEST FIVE / 得点王
ジャレット・カルバー仙台89ERS · SG/SF
PTS 26.5
REB 6
AST 3.2
STL 1.7
FG% 46.5%
+/- +3.6

NBA元1巡目指名選手がBリーグで覚醒。リーグ断トツの26.5得点は他の追随を許さない数字で、60試合全スタートの安定感も光る。1.7スティールは守備でも貢献を示す万能型ウィング。得点王と同時受賞で、仙台の顔として完全に定着した初シーズンとなった。

25
#25
BEST FIVE / MVP / アシスト王
D.J・ニュービル宇都宮ブレックス · PG/SG
PTS 19
REB 5
AST 6.4
STL 1.2
FG% 49.7%
+/- +6.4

詳細はMVP欄を参照。3冠(MVP・ベスト5・アシスト王)達成。

5
#5
BEST FIVE / CS MVP / ベスト3P%
イ ヒョンジュン長崎ヴェルカ · SG/SF
PTS 17.4
REB 5.6
AST 2.7
STL 1.2
FG% 56.5%
+/- +12

リーグ最高の+12.0というプラスマイナスは、チーム勝利への貢献を端的に示す。47.9%の3P成功率はリーグ1位で、FG56.5%と合わせた「高効率な攻撃」が長崎攻撃陣の核心。CSファイナルでは全3試合を牽引しMVPを受賞。帰化申請選手として来季Bプレミアでの更なる活躍も期待される。

14
#14
BEST FIVE / ベスト6thマン
スタンリー・ジョンソン長崎ヴェルカ · SF/PF
PTS 22.8
REB 6.3
AST 3.9
STL 1.9
FG% 45.3%
+/- +10.1

NBA経験者が長崎で第2の全盛期。22.8得点・6.3リバウンド・3.9アシスト・1.9スティールという全方位型の数字が、ベスト5選出と6thマン賞のダブル受賞という異例の評価を生んだ。シーズン途中からスタメン昇格し、ロールが変わっても落ちないパフォーマンスがヴェルカ優勝の鍵だった。

SECOND TEAM

レギュラーシーズン セカンドチーム

8
ケリー・ブラックシアー・Jr
群馬 #8
PTS 16
REB 7.2
AST 4.2
FG% 60.5%

FG60.5%・3P47.9%の超効率シューターにしてリバウンダー。+9.8のプラスマイナスが群馬躍進の原動力。

2
デイビッド・ヌワバ
三遠 #2
PTS 20.7
REB 7.6
AST 3.8
FG%

ブロック王(1.3bpg)・スティール1.9も誇る両面攻守の要。20.7得点で三遠上位進出を牽引。

54
ダバンテ・ガードナー
シーホース三河 #54
PTS 16.7
REB 6.6
AST 3.2
FG% 53.2%

FT87.3%の安定したビッグマン。FG53.2%・3P40.2%で三河の得点源として60試合フル出場。

2
齋藤 拓実
名古屋DD #2
PTS 12.4
REB 2.1
AST 5.4
FG% 44.5%

3P41.5%の高精度シューターPG。5.4アシストで西地区2位に牽引、早々に3年契約も締結した日本人エース。

18
馬場 雄大
長崎 #18
PTS 12.3
REB 3.9
AST 3.2
FG% 51.8%

ベスト5セカンドチーム+ベストディフェンダーのダブル受賞。1.7スティール・0.5ブロックの守備数字が示す全方位の貢献度。

INDIVIDUAL AWARDS

個人特別賞

14
#14
ベスト6thマン
スタンリー・ジョンソン長崎ヴェルカ
PPG 22.8
RPG 6.3
SPG 1.9
PM 10.1

ベスト5との同時受賞という異例。控えから出場した試合でも22点級のパフォーマンスを維持し、長崎の層の厚さを象徴する存在。

3
#3
新人賞
ジャン・ローレンス・ハーパー JrSR渋谷
PPG 6.7
RPG 2.5
APG 4
SPG 1.1
GP 57

得点数では目立たないが、4.0アシスト・1.1スティールという司令塔としての貢献度が評価された。57試合出場の安定感も新人として異例の信頼を示している。

18
#18
ベストディフェンダー
馬場 雄大長崎ヴェルカ
PPG 12.3
SPG 1.7
BPG 0.5
FG 51.8
PM 9.9

2023-24に続く2度目の受賞。1.7スティールはリーグトップクラスで、FG51.8%と攻守の両立も証明。長崎の最終ラインを支える不可欠な存在として、優勝に大きく貢献した。

#
最優秀ヘッドコーチ
モーディ・マオール長崎ヴェルカ
WINS 47
LOSSES 13
PPG 91.2
OPP 79.7
NET 11.5

47勝13敗・得失点差+11.5はリーグダントツ1位。クラブ初のCS進出・初優勝を達成し、攻撃型バスケを浸透させた手腕が高く評価された。長崎4冠の中心人物。

CHAMPIONSHIP MVP

CS MVP — イ ヒョンジュン(長崎ヴェルカ)

CSファイナル3試合を通じて長崎の攻撃を牽引。特にGAME2・GAME3での3P精度(リーグ最高の47.9%)が光り、琉球の守備網を切り崩した。レギュラーシーズンMVP(ニュービル)と異なる選手がCS MVPを受賞したことは、長崎の選手層の厚さを示している。

LEADERS AWARDS

リーダーズ表彰 — 各部門1位

得点王
J.カルバー
仙台
26.5 ppg
アシスト王
D.J.ニュービル
宇都宮
6.4 apg
リバウンド王
S.オマラ
FE名古屋
10.4 rpg
スティール王
A.ヘンリー
名古屋DD
1.9 spg
ブロック王
D.ヌワバ
三遠
1.3 bpg
ベスト3P%
イ ヒョンジュン
長崎
47.9%
ベストFT%
N.ブース
仙台
94.3%
SEASON SUMMARY — 長崎ヴェルカ

年間チャンピオン・4冠独占 — Bリーグ史に刻まれた"ヴェルカの年"

年間優勝
CS初優勝
CS MVP
イ ヒョンジュン
ベストDF
馬場 雄大
最優秀HC
モーディ・マオール

47勝13敗のリーグ1位でCSに臨み、準決勝・ファイナルを制して初優勝。ベストファイブ2名(イ ヒョンジュン・スタンリー・ジョンソン)・セカンドチーム1名(馬場雄大)・ベストディフェンダー・CS MVP・最優秀HCと圧倒的な個人賞の集中は、単なるチームの強さではなく個々の卓越した能力の証明でもある。

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