モデルの推定ではほぼ互角です。どちらが勝ってもおかしくない試合と見ています。
アルバルク東京が11点差で勝ちました。琉球ゴールデンキングスも一時は10点リードしており、最大リードはアルバルク東京の16点。リードを奪い合う試合でした。
いちばん差が出たのはフリースローの成功数で、A東京の20本に対して琉球は3本。逆に速攻からの得点は琉球が23点、A東京が8点でした。またペイント内の得点は琉球が42点、A東京が30点でした。
3ポイントはA東京が10/25(40.0%)、琉球が8/29(27.6%)。
A東京はキヨンテ・ジョンソンが29点、ディー・ジェイ・ホグが23点、小酒部 泰暉が13点。琉球はデイビッド・ヌワバが24点、松脇 圭志が13点、脇 真大が10点。
数字は B.LEAGUE 公式の試合記録より。上の確率は試合前に確定したもので、結果に合わせて書き換えていません。
この分は推定に織り込んでいます。
前季はアルバルク東京が B1 で41勝19敗(26クラブ中7位)、琉球ゴールデンキングスが B1 で42勝18敗(26クラブ中6位)でした。
2025-26 以降の直接対決は2試合で、琉球ゴールデンキングスが2勝0敗と勝ち越しています(アルバルク東京から見たスコアで 76-82、68-83)。顔ぶれはオフに入れ替わっているため、そのまま今季にあてはまるものではありません。
前季の数字で見た持ち味は、アルバルク東京は3ポイント成功率(35.8%)がB1で5位、琉球ゴールデンキングスは平均リバウンド(41.6本)がB1で2位。
オフェンスリバウンドは琉球ゴールデンキングスが上位(アルバルク東京 10.3本=B1で23位、琉球ゴールデンキングス 15.1本=B1で2位)で、攻め直しの回数に差があります。また3ポイント成功率はアルバルク東京が上位(アルバルク東京 35.8%=B1で5位、琉球ゴールデンキングス 31.4%=B1で23位)で、外からの確率に差があります。ここがどちらに転ぶかが、分かれ目のひとつになりそうです。
出場に影響が出そうなのは、琉球ゴールデンキングスはグラント・ジェレット(前季 1試合あたり26.0分)。その分は推定に織り込んでいます。
モデルの推定ではアルバルク東京 49.3%、琉球ゴールデンキングス 50.7% でほぼ互角です。期待される点差も0.2点にとどまり、どちらが勝ってもおかしくない試合と見ています。
欠場する主力(1.8点)、ホーム開催(0.9点)がアルバルク東京に働く一方、ここまでの戦績(2.7点)、得点効率の差(0.2点)は琉球ゴールデンキングスに傾いています。差し引きで、期待される点差はアルバルク東京から見て−0.2点です。オフに前季の主力級の選手の出入りがあり、その分を開幕時の見積もりに反映しています:琉球ゴールデンキングス(加入 デイビッド・ヌワバ、ケビン・ジョーンズ、キーファー・ラベナ/他クラブへ移籍 ヴィック・ロー、岸本 隆一、アレックス・カーク。開幕時の見積もり +1.7点)。B.LEAGUE のインジュアリーリストに登録されている主力(琉球ゴールデンキングス:グラント・ジェレット)の分を差し引いています。
点差の推定には ±13.3点のばらつきが残ります。最も確率が高い「アウェイ勝利1〜3点差」でも 10.4% にすぎず、16通りのうち最も高いというだけで、他の結果になる可能性のほうが大きいことにご注意ください。今季の試合がまだ無いため、前季の実力をそのまま使わず、平均へ一部戻して見積もっています。シーズン序盤のため、推定の土台は前季までの試合結果です。B.LEAGUE 内の移籍による主力の出入りは開幕時の見積もりに織り込んでいますが、前季に B1・B2 での記録が無い外国籍の新加入選手(アルバルク東京:キヨンテ・ジョンソン、ラクラン・オルブリッチ)の力と、ヘッドコーチの交代による変化は、まだ数値に入っていません。試合を重ねるにつれて、結果を通じて反映されます。
この推定には、インジュアリーリストの登録状況や試合前に確認できた欠場は反映していますが、当日の選手のコンディション、直前の出場可否の変更、戦術の変更、試合の位置づけによる動機づけといった要素は含まれていません。いずれも結果を大きく左右しうるものです。この予測は当日朝8時の公開時点までの情報にもとづいています。公開後にクラブから欠場などの発表があった場合は、このページに追記しますが、確率には反映していません。
- ホーム開催 +0.89点
- ここまでの戦績 -2.73点
- 得点効率の差 -0.19点
- 主力の欠場 +1.81点
今季の試合がまだ無いため、前季の実力をそのまま使わず平均へ一部戻して見積もっている