今季ここまでは北海道が5勝3敗、富山が4勝4敗。直近は北海道が ○109-78 ○109-90 ●103-109 ●83-95 ○100-89、富山が ●56-99 ○94-74 ○96-90 ●77-81 ●77-99。
北海道は前回、横浜BCに109-78で勝ちました。ペイント内の得点で60点(相手34点)と上回りました。富山は前回、三河に56-99で敗れました。オフェンスリバウンドで21本(相手15本)と上回りました。一方でペイント内の得点は20点で相手の38点を下回りました。前回は北海道がペイント内の得点で上回り、富山は下回っていました。ここが今日ぶつかります。
2025-26 以降の対戦は4試合で、北海道が3勝1敗と勝ち越しています(北海道から見て 93-115、101-98、88-87、109-85)。オフの出入りがあるので、この傾向がそのまま続くとは限りません。
北海道は外を多投せず、中で確率を上げて取り切る形。フィールドゴール成功率は48.6%。一方の富山は前季、テンポを上げて攻める形でした。1試合あたりの攻撃回数は77回。
前季いちばん長くコートに立ったのは、北海道が富永 啓生でした(2025-26 ベストファイブ、1試合あたり26.4分・19.5点、3ポイントは前季140本)。富山は岡田 雄三(1試合あたり24.4分・6.4点)。
かみ合わせで差が出そうなのは外からの確率です。3ポイント成功率は北海道が上(北海道 36.5%/富山 30.1%、B1で3位と26位)。ミスの少なさにも開きがあり、ターンオーバーは北海道が上(北海道 11.4本/富山 14.0本、B1で6位と23位)。この差をどちらが押し通せるかが見どころです。
モデルの詳細(読み方・内訳)
モデルの推定ではレバンガ北海道 65%、富山グラウジーズ 35%。レバンガ北海道にやや傾いていますが、大きな差ではありません。
ここまでの戦績(3.9点)、ホーム開催(0.9点)、得点効率の差(0.2点)がいずれも北海道に働きます。期待される点差は+5.2点です。オフに前季の主力級の選手の出入りがあり、その分を開幕時の見積もりに反映しています:富山グラウジーズ(他クラブへ移籍 トレイ・ケル、ウィリアムス ニカ。開幕時の見積もり −4.2点)。
点差の推定には ±13.4点のばらつきが残ります。最も確率が高い「ホーム勝利10〜14点差」でも 13% にすぎず、16通りのうち最も高いというだけで、他の結果になる可能性のほうが大きいことにご注意ください。シーズン序盤なので、推定の土台は前季までの試合結果です。B.LEAGUE 内の移籍による主力の出入りは、開幕時の見積もりに織り込んでいます。ただ、入っていないものが2つあります。前季に B1・B2・B3 での記録が無い外国籍の新加入選手(レバンガ北海道:マークイーズ・ボールデン/富山グラウジーズ:サーディ・ラベナ、ダラル・ウィリス ジュニア、アミール・シムズ、ブライアン・アンゴラ)の力と、ヘッドコーチの交代です。試合を重ねるうちに、結果を通じて入っていきます。
この推定が見ていないものがあります。当日のコンディション、直前に発表される欠場、戦術の変更、試合の位置づけによる動機づけです。いずれも結果を大きく左右しうるものです。この予測は当日朝8時の公開時点までの情報にもとづいています。公開後にクラブから欠場などの発表があった場合は、このページに追記しますが、確率には反映していません。
- ホーム開催 +0.92点
- ここまでの戦績 +3.90点
- 得点効率の差 +0.21点
- 休養日数の差 +0.14点