この分は推定に織り込んでいます。
今季ここまでは富山が5勝4敗、島根が4勝4敗。直近は富山が ○105-87 ●56-99 ○94-74 ○96-90 ●77-81、島根が ○80-69 ●78-97 ●69-90 ○95-83 ●80-90。
富山は前回、北海道に105-87で勝ちました。ペイント内の得点で46点(相手32点)と上回りました。一方でリバウンドは31本で相手の37本を下回りました。島根は前回、川崎に80-69で勝ちました。3ポイントの成功数で13本(相手6本)と上回りました。一方でリバウンドは30本で相手の48本を下回りました。前回は富山がペイント内の得点で上回り、島根は下回っていました。ここが今日ぶつかります。
2025-26 以降の対戦は2試合で、1勝1敗で分け合っています(富山から見て 98-68、83-115)。オフの出入りがあるので、この傾向がそのまま続くとは限りません。
富山は前季、テンポを上げて攻める形でした。1試合あたりの攻撃回数は77回。
前季いちばん長くコートに立ったのは、富山が岡田 雄三でした(1試合あたり24.4分・6.4点)。島根はニック・ケイ(1試合あたり31.1分・16.3点・9リバウンド)。
かみ合わせで差が出そうなのは攻め直しの回数です。オフェンスリバウンドは富山が上(富山 13.6本/島根 10.1本、B1で3位と25位)。外からの確率にも開きがあり、3ポイント成功率は島根が上(富山 30.1%/島根 33.0%、B1で26位と15位)。この差をどちらが押し通せるかが見どころです。
島根はジェームズ・マイケル・マカドゥ(前季 1試合あたり25.0分)がインジュアリーリストに登録されており、出場しません。オフにはジョーダン・ヒース、マーク・アルーホリー、デクスター・デニスが加わっています。ただし開幕時の見積もりに入っているのは、この出入りで +0.3点ぶんです。マーク・アルーホリー、デクスター・デニスは前季に B1・B2・B3 のいずれでも記録が無いため、この見積もりには入っていません。欠場の分は推定に織り込んでいます。
モデルの詳細(読み方・内訳)
モデルの推定では富山グラウジーズ 58.7%、島根スサノオマジック 41.3%。富山グラウジーズにやや傾いていますが、大きな差ではありません。
欠場する主力(1.8点)、得点効率の差(1.4点)、ホーム開催(0.9点)が富山に働きます。一方、ここまでの戦績(1.2点)は島根に傾いています。差し引きで、期待される点差は富山から見て+2.9点です。オフに前季の主力級の選手の出入りがあり、その分を開幕時の見積もりに反映しています:富山グラウジーズ(他クラブへ移籍 トレイ・ケル、ウィリアムス ニカ。開幕時の見積もり −4.2点)、島根スサノオマジック(加入 ジョーダン・ヒース。開幕時の見積もり +0.3点)。B.LEAGUE のインジュアリーリストに登録されている主力(島根スサノオマジック:ジェームズ・マイケル・マカドゥ)の分を差し引いています。
点差の推定には ±13.3点のばらつきが残ります。最も確率が高い「ホーム勝利10〜14点差」でも 11.8% にすぎず、16通りのうち最も高いというだけで、他の結果になる可能性のほうが大きいことにご注意ください。シーズン序盤なので、推定の土台は前季までの試合結果です。B.LEAGUE 内の移籍による主力の出入りは、開幕時の見積もりに織り込んでいます。ただ、入っていないものが2つあります。前季に B1・B2・B3 での記録が無い外国籍の新加入選手(富山グラウジーズ:サーディ・ラベナ、ダラル・ウィリス ジュニア、アミール・シムズ、ブライアン・アンゴラ/島根スサノオマジック:マーク・アルーホリー、デクスター・デニス)の力と、ヘッドコーチの交代です。試合を重ねるうちに、結果を通じて入っていきます。
インジュアリーリストの登録と、試合前に確認できた欠場は反映しています。ただ、当日のコンディション、直前の出場可否の変更、戦術の変更、試合の位置づけによる動機づけは見ていません。いずれも結果を大きく左右しうるものです。この予測は当日朝8時の公開時点までの情報にもとづいています。公開後にクラブから欠場などの発表があった場合は、このページに追記しますが、確率には反映していません。
- ホーム開催 +0.88点
- ここまでの戦績 -1.17点
- 得点効率の差 +1.42点
- 主力の欠場 +1.77点